主夫をしてみてわかったこと

自分の会社を持っていますが、基本主夫をしています。イクメンなど一般市民権を得つつありますが、まだまだマイノリティーな主夫。そんな身分になって感じたことをランダムに書いていきます!

腹筋マニア、イスラエル軍が開発した護身術クラヴマガ(クラブマガ)に興味津々 ^^・・・

ヨーロッパを中心に第3次世界大戦か?という動きですね。

www3.nhk.or.jp

 

腹筋マニアな、主夫としては自分の身を護ることはもちろん、

家族や知人・友人をどうやったら護れるかということに思いを巡らします。。。

 

richrichrich.hatenablog.jp

 

実はアメリカに過ごしていた時に感じたのですが、
かの国では誰が銃を持っているかわかりません。

 

また、警官は取り押えるよりも、
無抵抗にすることを重視している様で、
容赦なくバンバン撃ってきます。。。

それがたとえ鉄道警察だったとしても。。。

 

アメリカに住んでいた時は、
外国人マイノリティーだった私は、
スピード違反も駐車違反もしない様に、
基本的に社会ルールを遵守する様にていました。

 

そして、並行して襲われない様にカラダを鍛える。

 

結果的には健康のためにも良かったのですが、
そんな意識もあってマラソンに取り組み、
完走タイムを縮めることに真剣になり、
食事法まで変えました。

 

いわゆる低グリセミックダイエットといって、
脱炭水化物ダイエットに近いものですが、
1年で体重11kg、ウェストは8cm近く減らすことに成功し、
カラダを鍛え絞ることで、人間的な喜びを感じることができました。

 

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そんな私ですから、昨日、電車でスマホをいじっていたら、
イスラエル軍が開発した護身術クラヴマガ
東京で習うことができると聞いて、
腹筋がウズウズしはじめています ^^

 

カラダ作りをしたい、ダイエットをしたいと思っている方+【MagaGYM】

 

年始になると新しいことを始めようと
多くの人が訪問しそうですから、
混雑する前、つまり今月中に一度覗いてこようと思います!

 

続報が気になる方はコメントください!
*コメントが多ければ急いで行ってきます。。。

 

 

 

 

 

大共感!兼業主夫におとずれる離婚の危機・・・

主夫日記を初めて1週間が過ぎました。

 

途中、思わぬコメントをいただいて、

ブログの読者がいることに盛り上がってしまい、

勢いを借りて主夫の雄叫び本を何冊か読んでみました。

 

いくつかの本を読むうちに、

発見がありましたのでまとめておきます。

  • 主夫の場合は兼業が普通。
    さすがに専業主夫は希少種で通常は「ヒモ」という別称号が呼ばれる(笑)
  • 主夫という存在におそらく初めて日の光を当てたのはジョンレノン
  • 「主夫と生活」というアメリカの大手新聞社のコラムニストが行った主夫生活物語を、あの映画監督「伊丹十三」氏が翻訳していたこと。

この伊丹十三氏が訳した「主夫と生活」

主夫と生活 (女性文庫)

主夫と生活 (女性文庫)

 

「主夫と生活」は原著は1975年と

ちょっと古い話なので主夫の古典といってもいい内容です。

 

そして、3行で済みそうなことを1ページ使うような

典型的なアメリカの本なので、

エピソードは面白いんですが

飽きちゃう感じなので、オススメ度は3ぐらいかな。

 

ですが、巻末の伊丹十三(訳者)氏と佐々木孝次氏(精神科医)による

「『訳者あとがき』にかえて」対談は

伊丹氏の教養の高さ表現力の深さが溢れ出ている、

内容の濃い主夫文化論だったのでこれはオススメ度5でした。

 

さすが、あの名作「マルサの女」の映画監督。


マルサの女 ー 伊丹 十三 - YouTube

 

全くの余談ですが、

このYou Tube動画の1時間47分06秒あたりの、

「どうやったら金が貯まるか?」という話は、

未だに私の心に焼き付いている名台詞です^^

 

 

そんな伊丹監督の主夫文化論。

面白いんですが、

話題を広げるほどの教養が私にないので、

また、機会があればということで・・・


 

さて、本題に戻ります。

 

今回、こちらの本に出会いまして、

大共感しまくりました。

コミックエッセイ 新ニッポンの父ちゃん ~兼業主夫ですが、なにか?~

コミックエッセイ 新ニッポンの父ちゃん ~兼業主夫ですが、なにか?~

 

 

私が共感したというのは、

このブログ記事のタイトルにもした、

離婚の危機です・・・

 

この離婚の危機が芽生える場面、

兼業主夫なら(そして兼業主婦も)

一度は経験があるんじゃないでしょうか?


 

それはこんな場面です。

 

学校・学童保育の説明会が急に日中組まれてしまいました。

よる食事をしているときに、子供を迎えに行った主夫が妻に対して、

 

主夫:「こんど○○の説明会があるらしいんだけどどうする?」

妻 :「あ〜。私昼間仕事だから、無理無理。主夫君よろしく!」

主夫:「・・・」

 

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こんな感じのやりとりで、

離婚という文字が初めて頭をよぎりました・・・

 

収入の多い妻は常に戦場で戦っている気分ですが、

実は後方支援に回っているわが自衛隊じゃなくて、

私自身もそれなりに戦場で戦っているわけです。

 

兼業主夫的には、

相手に華をもたせてやっているのに、

そんなこともわからず、自分を中心に地球が回っているかのごとくの

その態度はなんなんだ!

 

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かつて自分もそのような男社会の一員でしたし、

今も部隊配属は変わりGDPへの貢献度は減ったかもしれないけど、

兼業ということで、今でもそれなりの付加価値活動を生み出してるのに、

全く無視するその発言。

 

ああ、こんな理不尽、

離婚すればなくなるのかな・・・

 

そんな思いがよぎるわけです。。。

 

まあ、子供がいなければ

一直線にことは進むでしょう。

 

子供がいるので、自分が何のために生きているのか、

自分の与えられた使命を思い返し、

屈辱に耐えようと心に誓うことができるわけです。。。

 

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作者の杉山氏のように、

離婚したらどうなるか、私もそれなりに調べてみましたよ。

 

そして、結論は本文にある通り、

兼業主夫側にはほぼ勝ち目なし。

 

そういえば、昔スマップの草薙くんが、

似たようなドラマをやっていたきもしますが、

社会に訴えたところで、

亜種の兼業主夫に社会は味方はしてくれないようです。

 

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であれば、この屈辱。

限られた資源と時間の中で知恵の限りを尽くして、

圧倒的な成功を成し遂げる。

それまでは、潜伏させるしかありません。


 

いずれ、子供が大きくなって、

親元を離れだした時まで、

この屈辱を胸に抱いておこう・・・

 

まあ、どのぐらい強くそれを思うかどうかは、

これからの家族間の人間関係次第ですが、

私と杉山さんの展開があまりにも同じだったので、

大共感してしまいました。

 

ちなみに、今回は当事者として、

私、兼業主夫の立場を述べましたが、

おそらく歴史ある正統系の兼業主婦、あるいは専業主婦

の女性型も同じ心境でいる人多いと思います。

 

熟年離婚なんてその最たるものだと思うんですよね。

 

現代日本において、

専業主婦・主夫はかなり難しいと思います。

 

とくに、子供がいて、

子供の面倒を任せられる元気な親が近くにいなかったり、

こどもにいい教育や世界の頂点を目指してスポーツ選手にしようとするなら、

専業主婦・主夫家庭はかなり難しいでしょう。

 

ならば、兼業主婦・主夫家庭を前提として、

共働き家族として、

相手の気持ちを慮って、

生きていくしかないわけです。。。

 

長くなりましたが、主夫になってみて知った禁断の世界。

今日はちょっと裏側をえぐり出してみました。

 

追伸:そういえば、先日何かの記事で読みましたが、

秋っていろんなイベントがあるので、

浮気もたくさん発生するらしいです。

 

もし浮気かも?と心配になったら、

探偵さんに相談してみるのも手かもしれません。

tanteisagashi.com

www.haraichi.co.jp

www.tantei-ts.com

tantei-amuse.jp

www.tokyo-galu.com

追伸2:他にもまだまだ探偵事務所ってあるんですよ。

こんなにたくさんの会社があるということは、

それだけ儲かっている=需要が高いということ。

主夫的には探偵を仕事にできたら面白そうだな〜なんて思います。

でも、ハリウッド映画やアメリカのドラマにでてくる

ハッカーなんてほとんど在宅ワークですから、

主夫探偵も不可能ではないような気がします。

世の中、やりようなんでしょうね(笑)

 

腹筋マフィア

ロナウドのような腹筋が欲しい!

そんな欲望に取り憑かれている主夫です(笑)

 


クリスティアーノロナウド鋼の筋肉動画 彼女(嫁)のイリーナもちょこっとだけ【FIFAW杯を2倍楽しむ ...

 

時間があるというのはいいことですが、

余計なことも考えてしまう。

 

自由というのは罪深いものです(笑)

 

そんな不埒なことを考えてしまうとしても、

結果オーライならまあいいんではないか。

 

そんなことをロナウドの腹筋から思うわけです。

(私だけだと思いますが・・・)

 

だって、考えてもみてください。

いまの日本は、高齢化により医療費が増えているだけでなく、

肥満人口も増えているそうなので、

今後の医療費負担は国家的問題とも言えるわけです!
 

www.nissay.co.jp

 

この記事の最後にこんな記載があります。

日本の場合は、20代女性における「やせ(BMI18.5未満の人)」が増えているという点に特徴があります。これはダイエットに関心を持つ女性が多いこ とに理由があると思われます。ただし、男性の肥満率は(20代だけでなく、どの年代においても)増加傾向にあるようです。

 

どうやら、日本男児はデブまっしぐら!

 

でも、残念ながら

デブは万病の元です。

 

高齢者の医療費負担の高騰が国を危うくしようとしている中、

デブにまで医療費をまわす余裕はありません(笑)

 

実は私は元デブでした。

 

身長173cm、公称体重85kg。

(最重量期は89kg)

 

学生時代スポーツをやっていたおかげで肩幅が広く、

着痩せするタイプだったので、

裸になるまで女性の前ではごまかしていましたが、

数字は嘘をつきません。

 

デブですよね。

 

でも、そんな私も一念発起して、

数年前からちょっと本気で走るようになりました。

 

走りを追求するため食事も変え、

走り始めて1年後には、

体重は78kgまで減らすことに成功し、

ウェストも7.5cm縮めました(←こっちの方が嬉しいです)。

 

まだまだ、ロナウドには程遠いですが、

でも確実に近づいている!

勝手ながらそう思っています。

 

そこで、告白しちゃいますが、

さらにロナウド目指して

こんなのを買ってしまいました。

 

www.sixpad.jp

 

前回の記事を引用すれば、

資本主義の罠にはまってしまいました(笑)

 

主夫で自由な身であるからこそ、

他人に迷惑をかけないだけの

健康管理は必須です。

 

また、私の経験上、

引き締まった腹筋をもつ男子を嫌いな女性はいませんw

 

なので、健全な日本男子(女子もどうぞ)は、

ロナウド腹筋を目指そうじゃないですか!

 

そして、

健康と魅力と精力あふれた男子になって、

少子化を止めようじゃないですか!

 

お後がよろしいようで・・・

 

 

追伸:私が痩せたのは走ったからよりも、

食事を変えたことが直接的に効いていると思います。

でも走ることで自分の体脂肪を使って生きる体に変化したし、

基礎代謝が上がって太りにくくなったので、

相乗効果を得ています。

 

私の食事法とか走りについて詳しく知りたい方はコメントください!

たくさん頂いたら記事にしま〜す!

 

資本主義と利他の心

今、「自由とは何か」という本を読んでいます。

 

自由とは何か (講談社現代新書)

自由とは何か (講談社現代新書)

 

 

実は、私、サラリーマン末期の頃、

「環境に良い商品」とうたう商品の販促のため、

環境について知っていますよ!

とうたう、ある資格を取りました。

 

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その後、主夫になってからも、

環境を良くする活動はつねに意識していて、

この資格をもった人たちとの交流を続けています。

 

数ヶ月前、そんな集まりがあったのですが、

そんなみなさんとディスカッションしていて、

資本主義というのは際限のない欲望増加の仕組みではないか?

と思いました。

 

そして、この

欲望増加の仕組みを

抑制する仕組みを埋め込まないと、

環境なんて良くなるわけがない!

と閃いてしまったわけです。。。

 

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でも、私ごときの閃きなんて、

これまで数々のノーベル賞級の天才を始め、

幾多の学者さんたちが思いつき、

研究しているに違いありません。

 

そこで、すぐさまアマゾン検索。

 

その結果出てきたのが、冒頭の書とは違いますが、

同じ著者、佐伯先生が書かれた、

「資本主義とはニヒリズムか」です。

資本主義はニヒリズムか

資本主義はニヒリズムか

 

 

私は理系なので(といって言い訳になるわけではありませんが)、

ニーチェなんて読んだことがなかったのですが、

俗にいう「神は死んだ」という意味が

この本を読んで初めてわかりました。

 

まあ、このニーチェの記述は今回のテーマとは異なるので、

書評はいずれやることにして本題に近づけます。

(つまり、以下は私の意見です)

 

こういう本を読んで、

資本主義というのは自己愛が前に出た形。

 

だからなんらかの抑制が効かないと、

欲望はどんどん加速する。

 

資本主義である以上、

資本の限界がその欲望に抑制をかけるわけですが、

一方、その資本限界を突破させる仕組みをもつのも資本主義。

 

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資本限界を突破する仕組みなんて難しい言い方をしましたが、

 要するに借金ができる、あるいは返済義務を負わない出資が募れる

という仕組みがあるということです。

 

返済義務を負わないというのは実際は微妙な感じなのですが、

実態経営の細かいところは、これまた別に論ずるとして、

資本限界を超える術を持っている以上、

欲望の強い奴ほど資本を集め欲望を拡大していく

というのが資本主義なわけです。

 

だから、もはや抑制は効かず、

欲望だらけの某国のようになってしまうと、

森から木はなくなり、川から水は枯れ、

空気は死ぬほど(文字通り)汚くなり、

地球は死に向かうわけです。

 

つまり、資本主義とは

がん細胞みたいなものなわけです。

 

でも、このがん細胞はもともと体内に備わっていて、

取り除くことは不可能。

 

ならば、欲望を抑える手段をもつしかないわけです。

 

そこで、サラリーマン的な他人に縛られる世界に生きていない、

ぷらぷらしている主夫な私が感じる抑制メカニズムとは、

利他の心

ではないかと思います。

 

主夫として過ごしていると、

サラリーマンの時よりもはるかに大きな自由がありますが、

だからと言って自分の欲望100%優先できるわけではありません。

 

何しろ主夫ですから。。。

 

妻のパンツやパンストを干さねばならないし、

子供の食事や勉強の面倒も主に見なければならない。

 

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これを役回り(=ある種の義務)と思っているわけですが、

そこには自分よりもまず他人という利他の心があるわけです!

(なんて、カッコつけて言ってみました。本当はそんなに偉いもんじゃありません。でも言ってスッキリ ^^)

 

利他の心というのは

昔、稲盛さんの本を読んだり勉強会に参加して学んだことです。

生き方―人間として一番大切なこと

生き方―人間として一番大切なこと

 

 

利他の心があれば

家庭円満!

地球円満!

 

長くなりました

 

お後がよろしいようで・・・

 

 

追伸:はてなブログはアマゾンの本の紹介がしやすくて便利です。

稲盛さんの「生き方」を検索したら、こんな本が見つかりました。

読んでみたくなる・・・

=欲望の拡大装置に火をつけられた

=資本主義の罠にハマってしまった!

の図式ですね (^^)v

 

「日本男児」という生き方

「日本男児」という生き方

 

 

自己実現と主夫(ひょっとしたら主婦も)

前回、主婦・主夫とは禁断の世界と書きました。

 

主夫ならではのメリットを3つほど書いてみます。

 

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主夫メリット1:2.5倍の自由!

会社員であった頃は平日というものは、

滅私奉公する日でありました。

 

滅私奉公とはいえ、自己実現のレールを歩いていれば、

楽しい日々でしたし、辛いこともありませんでした。

 

外回りの営業マンなら、

営業と称して息抜き程度の

プチ自由を味わうことも可能でしょうが、

基本、紐付きなわけです。

 

ですから、お買い物をしたり、

フルマラソン出場のために20km走ったり、

自己実現のために勉強をしたり、

というのは週7日のうち2日だけしかできません。

 

でも、主夫の場合。

少なくとも私の場合はこれが逆転しています。

 

つまり、週2日は家族の都合に合わせた

若干不自由な生活をするけれど、

残る5日は自分自身の裁量なんですよね。

 

これらすべてをするのに5日も使えるわけです。

 

もちろん、主夫ですから平日でも夜は自由が利きません。

あくまで、日中(遅くても20時頃)まで

ではありますが、

大雑把に言って勤め人の2.5倍の自由があるわけです!

 

 

主夫メリット2:混雑とオサラバ!

このことを知ってから、

私は買い物など人混みに合いそうなことは、

基本的に避けるようになりました。

 

買い物は平日の15時前がオススメです。

 

百貨店などはほとんど人がいませんので、

何人もの店員さんがゆったりと丁寧な対応をしてくれます。

 

特にコスメ売り場などは、

人がいないだけでなく、男もいないので、

珍しがってくれて、プチVIP待遇を感じてしまうほどです。

 

まあ、私の勘違いかもしれませんが・・・(笑)

 

 

主夫メリット3:主夫だからこその自己実現が可能!?

この2.5倍の自由をどのように使うか。

これが主夫(ひょっとしたら主婦も)の大問題です。

 

私は一応、自分の会社を経営していますから、

社会の要請がある限り、また自分の付加価値を高めるために、

2.5倍の自由時間を極力自分の進化に当てて、

自分と会社双方の利益を満たそうとしています。

 

でも、こんな発想を持てたのは、

実際に自分で主夫をやってみたから。

 

会社員がわるいという気持ちは全くありませんが、

主夫をすることで、会社員生活をやめても、

2.5倍の自由が得られると思えば、

十分自己実現は可能だと思います。

 

むしろ、2.5倍も紐付きなしであるわけですから、

自分の人生をかなり謳歌できるわけです。

 

主夫(主婦)バンザイ!

 

多少のプライドさえ我慢すれば、

とっても美味しい世界 ^^

誰にも教えたくないな〜

と思っています。

 

主夫でありながら、

自己実現を果たし、

金銭的にも成功すれば、

真の自由人に昇格!

 

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そんな自己実現

やってやりましょ〜!

 

 

 

まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~
 

 

主夫生活、8年突破!

2015年。特に記念すべき年ではありません。

ただ、私が主夫(主婦ではないので、お間違いなく)になってから

8年が無事に過ぎようとしているという年です。。。

 

それを記念してというわけではありませんが、

主夫をしていなければ分からなかったことを、

適当にランダムに書き残していこうと思います

 

主夫の定義

最初に断っておきますが、

私は主夫といっても専業主夫ではありません。

 

一応、自分の会社を持っていて、

社会から要請があれば会社として、

あるいは個人としてGDPに貢献しているつもりです。

 

おいおい話すことがあると思いますが、

アフィリエイトやネットビジネスなど、

在宅でできることも行っています。

 

主夫とはいっても生きていく上でお金はかかりますし、

やはりすべての必要経費を妻にまかなってもらうのは、

日本男子たるもののとるべき人生選択としては忸怩たるものがある

 

ちっちゃいちっちゃいプライドがあるので、

たまに働いていることを述べておきます。

 

妻ほどの稼ぎはないので、私が主に家にいて、

家事・子育てを優先的に人生選択をしている

という意味で主夫といっております。

 

 

そんな立場なので、

私の言う主夫というのはフリーランスとか自営業、

個人事業主と言われる方々とさほど変わらないかもしれません。

 

でも、私の周りの男友達は98%ぐらい雇われ人、

つまりフリーランスではありません。

 

ですから、まだまだ普通の日本男児にとって、

私が今現在進行形で体験している出来事は、

なかなか稀有なものではないかと思います。

 

なので、玉石混交のブログが

インターネット上に散らかっている現状でも、

多少は楽しんでもらえる価値をだせるかな?

と思っています。

 

主夫は楽しい!

昼夜逆転ならぬ男女逆転的な生活をすることによって、

禁断の主婦の世界を垣間見てしまいました ^^

 

女ではないので極意まではわかりませんが、

見てはいけなかったかもしれない主婦の世界が

これほど楽しく奥深いものだということはわかりませんでした。

 

疑似体験をしてみて初めて理解してきた結果として、

こんなに美味しいライフスタイルはない

と正直感じています。

 

安部総理が女性活躍を掲げ頑張っておられますし、

我が家の現状から言うとまさに女性が頑張っているから、

女性の社会進出について一言ない訳ではありません。

 

でも、そんな見せかけの社会正義よりも、

この禁断の主婦というライフスタイルが持つ潜在力を、

テキトーに伝えていければ本望かなと思います。

 

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主夫になってはじめてわかった主婦のこと

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