自己実現と主夫(ひょっとしたら主婦も)
前回、主婦・主夫とは禁断の世界と書きました。
主夫ならではのメリットを3つほど書いてみます。
主夫メリット1:2.5倍の自由!
会社員であった頃は平日というものは、
滅私奉公する日でありました。
滅私奉公とはいえ、自己実現のレールを歩いていれば、
楽しい日々でしたし、辛いこともありませんでした。
外回りの営業マンなら、
営業と称して息抜き程度の
プチ自由を味わうことも可能でしょうが、
基本、紐付きなわけです。
ですから、お買い物をしたり、
フルマラソン出場のために20km走ったり、
自己実現のために勉強をしたり、
というのは週7日のうち2日だけしかできません。
でも、主夫の場合。
少なくとも私の場合はこれが逆転しています。
つまり、週2日は家族の都合に合わせた
若干不自由な生活をするけれど、
残る5日は自分自身の裁量なんですよね。
これらすべてをするのに5日も使えるわけです。
もちろん、主夫ですから平日でも夜は自由が利きません。
あくまで、日中(遅くても20時頃)まで
ではありますが、
大雑把に言って勤め人の2.5倍の自由があるわけです!
主夫メリット2:混雑とオサラバ!
このことを知ってから、
私は買い物など人混みに合いそうなことは、
基本的に避けるようになりました。
買い物は平日の15時前がオススメです。
百貨店などはほとんど人がいませんので、
何人もの店員さんがゆったりと丁寧な対応をしてくれます。
特にコスメ売り場などは、
人がいないだけでなく、男もいないので、
珍しがってくれて、プチVIP待遇を感じてしまうほどです。
まあ、私の勘違いかもしれませんが・・・(笑)
主夫メリット3:主夫だからこその自己実現が可能!?
この2.5倍の自由をどのように使うか。
これが主夫(ひょっとしたら主婦も)の大問題です。
私は一応、自分の会社を経営していますから、
社会の要請がある限り、また自分の付加価値を高めるために、
2.5倍の自由時間を極力自分の進化に当てて、
自分と会社双方の利益を満たそうとしています。
でも、こんな発想を持てたのは、
実際に自分で主夫をやってみたから。
会社員がわるいという気持ちは全くありませんが、
主夫をすることで、会社員生活をやめても、
2.5倍の自由が得られると思えば、
十分自己実現は可能だと思います。
むしろ、2.5倍も紐付きなしであるわけですから、
自分の人生をかなり謳歌できるわけです。
主夫(主婦)バンザイ!
多少のプライドさえ我慢すれば、
とっても美味しい世界 ^^
誰にも教えたくないな〜
と思っています。
主夫でありながら、
自己実現を果たし、
金銭的にも成功すれば、
真の自由人に昇格!
そんな自己実現、
やってやりましょ〜!
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