主夫をしてみてわかったこと

自分の会社を持っていますが、基本主夫をしています。イクメンなど一般市民権を得つつありますが、まだまだマイノリティーな主夫。そんな身分になって感じたことをランダムに書いていきます!

主夫生活、8年突破!

2015年。特に記念すべき年ではありません。

ただ、私が主夫(主婦ではないので、お間違いなく)になってから

8年が無事に過ぎようとしているという年です。。。

 

それを記念してというわけではありませんが、

主夫をしていなければ分からなかったことを、

適当にランダムに書き残していこうと思います

 

主夫の定義

最初に断っておきますが、

私は主夫といっても専業主夫ではありません。

 

一応、自分の会社を持っていて、

社会から要請があれば会社として、

あるいは個人としてGDPに貢献しているつもりです。

 

おいおい話すことがあると思いますが、

アフィリエイトやネットビジネスなど、

在宅でできることも行っています。

 

主夫とはいっても生きていく上でお金はかかりますし、

やはりすべての必要経費を妻にまかなってもらうのは、

日本男子たるもののとるべき人生選択としては忸怩たるものがある

 

ちっちゃいちっちゃいプライドがあるので、

たまに働いていることを述べておきます。

 

妻ほどの稼ぎはないので、私が主に家にいて、

家事・子育てを優先的に人生選択をしている

という意味で主夫といっております。

 

 

そんな立場なので、

私の言う主夫というのはフリーランスとか自営業、

個人事業主と言われる方々とさほど変わらないかもしれません。

 

でも、私の周りの男友達は98%ぐらい雇われ人、

つまりフリーランスではありません。

 

ですから、まだまだ普通の日本男児にとって、

私が今現在進行形で体験している出来事は、

なかなか稀有なものではないかと思います。

 

なので、玉石混交のブログが

インターネット上に散らかっている現状でも、

多少は楽しんでもらえる価値をだせるかな?

と思っています。

 

主夫は楽しい!

昼夜逆転ならぬ男女逆転的な生活をすることによって、

禁断の主婦の世界を垣間見てしまいました ^^

 

女ではないので極意まではわかりませんが、

見てはいけなかったかもしれない主婦の世界が

これほど楽しく奥深いものだということはわかりませんでした。

 

疑似体験をしてみて初めて理解してきた結果として、

こんなに美味しいライフスタイルはない

と正直感じています。

 

安部総理が女性活躍を掲げ頑張っておられますし、

我が家の現状から言うとまさに女性が頑張っているから、

女性の社会進出について一言ない訳ではありません。

 

でも、そんな見せかけの社会正義よりも、

この禁断の主婦というライフスタイルが持つ潜在力を、

テキトーに伝えていければ本望かなと思います。

 

よかったら、「読者になる」ボタンを押してください!

 

 

主夫になってはじめてわかった主婦のこと

主夫になってはじめてわかった主婦のこと